シングルファザーになって変わったこと

日常

家事をするようになりました。

当たり前のことだと思いますが、僕の場合はたまに食器洗いをしたり、洗濯物をたたんだりなど簡単なことしかしておらず、ほとんどを妻にまかせていました。結婚する前は一人暮らしだったので一応家事全般をしていましたが、料理についてはチャーハンだけ。それ以外はコンビニや外食ばかりでした。
妻が亡くなって、平日の夕飯は近くに住む妻の母親が作ってくれていますが、休日の食事や子供弁当などは自分が作っています。ただし、冷凍食品とか昔より優れたものが増えているので多用させてもらっています。
食器洗いは何となく好きな家事ですね。少しずつ汚い食器が減っていく感じが気持ちいいのと考え事を整理する時間にもなるのであまり苦にはなっていません。洗濯や掃除、ゴミ出しなどは元々好きではなかったので今でも好きまではいきませんが、日々やっているうちにちょっとずつ平気になっている気がします。

転職しました。

妻が亡くなるまでしていた仕事は、家での持ち帰り仕事が多かったので夜中や休日にパソコンで文章を打つようなことをしていました。会社では推奨していないので本当はダメだったんでしょうけど、日々の仕事が追いつかず自主的にやっていた感じです。そのため、妻の病気が進行していくなかで、今後も続けていけるか不安を抱えていました。日中の仕事で色々な企業を訪問することが多く、どこも人手不足の状況だったこともあって、もしもの場合は家庭のことを優先できる仕事への転職を考えていました。
妻が亡くなる2ヶ月ほど前に、たまたま過去に働いていた会社の上司から戻ってこないかと誘っていただきました。当時は妻のことしか考えられなくなっていたので返事を保留させてもらい、妻の葬儀が落ち着いたときに相談させてもらい、転職を決めました。過去に退職した理由は転勤のタイミングが合わなかったことが主で、同期など職場の人たちとの交流は続いていたし、仕事の内容も分かっていたことから、思っていたよりスムーズに復職出来ました。また、勤務時間が前より短縮されていたことも魅力的でした。昔は残業だらけの職場だったのに変わるものですね。
おかげで今は仕事が終わると家庭の時間を持てるようになり、何とか生活を送れています。転職してすぐに新型コロナウイルスが流行し、求人状況も変わったことから、もしタイミングがずれていたらどうなっていたか分かりません。

家でお酒を飲まなくなりました。

妻の病気が発覚してから飲むことはほぼなくなりましたが、家でお酒を飲むことはほぼなくなりました。妻がお酒を好きだったので元気なときは季節限定のビールなどを家でよく飲んでいましたが、病気になってからは一変してしまいました。今では飲んでしまうと家事などが出来なくなって、後は寝るしかなくなることから、飲みたくなる気持ちがなくなってしまいました。
子供たちからは逆にお酒を勧められることもあります。気を遣ってもらい本当にうれしいのですが、一人で酔っ払ってもなんか寂しいので控えてしまいます。子供が大人になって一緒に飲めれば最高ですね。
コロナの影響で友人や職場の人たちと外で飲む機会も減ってしまったので、たまには街中で飲んでみたいなと思います。

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